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カーウインドウリペア(ガラス修理)

カーウインドリペア(ガラス修理)とは

ヒビ割れたフロントガラスに特殊な樹脂を注入して、ヒビを目立たなくし、
施工後のヒビを伸びにくくするための応急処置です。
元の状態に完全に戻す作業ではありません。
​ヒビ割れは放置すると、走行中の振動や気温変化等で伸びる可能性があります。
大きなヒビ割れになるとガラス交換の必要があり、交換すると高額になります。
ヒビ割れが大きくなる前になるべく早く当社にご相談ください。
カーウインドウリペア​施工例
​施工前
​施工後
注意事項
・全てのヒビ割れは完全には消えません。
・補修跡は必ず残ります。
・カーウインドウリペア修理は、施工後のヒビ割れの伸長を抑える応急処置になります。
・施工中・施工後も伸長する可能性があります。
・完全な補修をご希望のお客様は、ガラス交換をお勧めいたします。
​・車検に通るかは、各自動車販売店、民間整備工場の検査員の判断になります。
飛び石等で、フロントガラスにヒビが入った場合
・ヒビ割れが100円硬貨で隠れる大きさなら、次の事を行ってからご来店ください。

1. 水分やゴミがヒビ割れの中に入りにくいセロハンテープ等でヒビ割れを塞いでください。
(接着剤は絶対に使用しないでください)

2. ヒビ割れの中に水分が入っている場合(洗車や雨等でフロントガラスが濡れた場合)、1日以上濡れないように乾かしてから、晴れた日にご来店ください。

・​ヒビ割れが出来た場合はなるべく早く当社にお問い合わせ又はご来店ください。
ご来店時にカーウインドウリペアができないケース
フロントガラスが雨や霜等で濡れている。
・カーウインドウリペアを施工できる大きさを超えている。
・市販のリペアキットで補修をしてしまった。
・接着剤を塗ってしまった。
・​ヒビ割れ後にワックスや撥水コートを施工した。
カーウインドウリペアが施工できないヒビ割れ箇所
① 運転席の前 ※おすすめはしませんが、修理跡を気になさらない又は費用を抑えたいお客様は、ご理解の上で施工いたします。
​② フロントガラスの黒い場所の上
③ フロントガラスの黒い場所から5cm以内
④ デフロスター周辺
⑤ カメラ・センサー周辺
カーウインドウリペアのよくある質問はこちら

ヒビ割れの種類

ブルズアイブレイク

修理難易度 ★☆☆☆☆

​伸長度 低い

特徴

牛(ブルズ)の目(アイ)のような形をした

ヒビ割れです。

比較的、伸長しにくいですが

異物(雨水や埃等)が入りやすく、

修理跡が大きく残りやすいのが特徴です。

パーシャルブレイク

修理難易度 ★★☆☆☆

​伸長度 そこそこ高い

特徴

​半月状の形状をしているヒビ割れです。

症例として一番多いタイプのヒビ割れになります。

​放っておくと伸長しやすいヒビ割れになります。

ストレートブレイク

修理難易度 ★★★☆☆

​伸長度 高い

特徴

​まっすぐに線がでているヒビ割れです。

​伸長のリスクが高いヒビ割れになります。

スターブレイク

修理難易度 ★★★★☆

​伸長度 かなり高い

特徴

星の形をしたヒビ割れです。

​放射線状にヒビが入っており、

伸長のリスクがかなり高いヒビ割れです。

コンビネーションブレイク

修理難易度 ★★★★★

​伸長度 極めて高い

特徴

上記の亀裂が複合したヒビ割れです。

​ダメージがかなり大きく、

伸長のリスクが極めて高いヒビ割れになります。

※修理難易度が高いほど補修跡が大きく残りやすく、施工中・施工後も伸長の可能性が高くなります。

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